大規模修繕で【足場が無い工事、本当に安全?理事会が知らない“見えないリスク”】
- K K
- 1月1日
- 読了時間: 2分
大規模修繕で【足場が無い工事、本当に安全?理事会が知らない“見えないリスク”】

こんにちは。今日は、
「足場を組まない大規模修繕、本当に安全なのか?」、
というテーマでお話しします。
最近、
「足場を組まないから早い」。
「足場がないから安い」。
「新しい工法でスマート」。
こうした言葉で提案される工事が増えています。
確かに魅力的に聞こえます。
しかし理事会として知っておいていただきたいのは、
“足場がないことで失われるもの”があるということ。
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第1章 最大の問題は「監理できないこと」。
足場が無い工事は、
理事会も、第三者監理者も、
現場を直接確認することが非常に難しい。
✔ どんな作業をしているのか。
✔ 工程が本当に守られているのか。
✔ 手抜きがないか。
「見えない」=「確認できない」=「監理が機能しない」。
これは、大規模修繕としては非常に大きなリスクです。
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第2章 “工程が省略されやすい”という現実。
足場が無いということは、
作業環境が安定していないということでもあります。
人間は環境が悪いと、
どうしても “早く終わらせたい工事”になります。
その結果、
・乾燥時間が短くなる。
・塗り回数が省略される。
・細かい補修が雑になる。
こうした“少しの妥協”が積み重なると、
最終的な品質に大きく影響します。
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第3章 住民から見た“安心感”も失われる。
足場がある工事は、
「ちゃんと工事している感」があります。
しかし、足場が無い工事は
✔ 何をしているか見えない。
✔ どこまでやっているか分からない。
結果として、
住民の不安や疑念が残ります。
「ちゃんとやってくれたの?」
という不信感は、理事会に向けられます。
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まとめ、
足場が無い工事には、
第1章 監理が難しくなる。
第2章 工程が省略されやすい。
第3章 住民の安心感が失われる。
こうしたリスクがあります。
“安さ”や“スピード”だけでなく、
“理事会として責任を持てる工事かどうか”。
ぜひ、ここを大切にしてください。




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