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火害診断設計業務
【火災診断設計とは】
建物が火災に遭うと構造躯体が高温にさらされて躯体の強度が低下するケースがあります。
そのまま住み続けるには躯体の安全性を確認しなければなりません。
【構造躯体補強設計・復旧計画設計とは】
例えばRC造であれば躯体であるコンクリートの圧縮強度を多角的に確認して、強度の低下が懸念される部位に
補強工事をする必要があります。
躯体の補強が完了すると、火災による被害のあった外装材・窓サッシ等の復旧計画を行い。
安全に住める住環境を構築することが必要となります。