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大規模修繕で「相見積もり」は何社が適切か

  • 執筆者の写真: K K
    K K
  • 2025年12月19日
  • 読了時間: 2分

大規模修繕で「相見積もり」は何社が適切か


― 数よりも大切な視点 ―

大規模修繕では、

  • 「何社から見積を取るべきか」

  • 「多いほど安心なのか」

という質問をよく受けます。

結論から言うと、社数そのものよりも重要なポイントがあります。


大規模修繕で「相見積もり」は何社が適切か

相見積もりは「多ければ良い」わけではない

見積社数を増やしすぎると、

  • 条件説明が不十分になる

  • 比較が形だけになる

  • 判断が難しくなる

という問題が起こりやすくなります。


一般的に適切とされる社数

多くのケースで、

3〜5社程度

が、比較と判断のバランスが取りやすい範囲です。

ただし、重要なのは「社数」ではなく前提条件が揃っているかです。


社数よりも大切な3つの条件


① 同一条件で見積を取れているか

  • 設計条件

  • 数量

  • 工期


② 比較できる内訳になっているか

  • 一式表記が多すぎないか

  • 数量が明示されているか


③ 判断理由を説明できるか

  • なぜこの会社を選んだのか

  • なぜこの金額なのか


社数を増やしても不安が消えない理由

不安が残る原因は、

  • 社数不足ではなく

  • 判断材料不足

であることがほとんどです。


まとめ

相見積もりで大切なのは、

社数ではなく、比較できる状態かどうか

3〜5社を目安に、条件と内訳を揃え、判断理由を整理すること。

それが、後悔しない相見積もりにつながります。

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