予算が厳しいときに最初に見直すべきポイント
- K K
- 2025年12月19日
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予算が厳しいときに最初に見直すべきポイント
― 大規模修繕で「削る順番」を間違えないために ―
予算が厳しい状況は、多くの管理組合が経験します。
このとき、最初にどこを見直すかで、結果は大きく変わります。

予算が厳しいときにやりがちな誤り
工事費を一律に削る
重要度の低い工事と高い工事を混ぜて削る
これでは、将来のリスクを高めるだけです。
最初に見直すべきは「工事の必要性」
最優先で見直すべきは、
本当に今回やる必要がある工事か
次回に回しても問題ない工事はないか
という 必要性の整理です。
ここが整理できていないまま、金額調整に入ってはいけません。
次に見直すべきは「範囲と数量」
工事内容が必要であっても、
全面である必要があるか
部分対応で足りないか
という見直し余地がある場合があります。
単価ではなく数量を見直す方が、影響をコントロールしやすいケースも多くあります。
最後に検討すべきが「仕様・方法」
工法の違い
材料の選定
ここは、専門家の助言を受けながら慎重に検討すべきポイントです。
見直してはいけないポイント
安全性に直結する工事
防水など建物寿命に関わる工事
これらを最初に削ると、将来コストが増える結果になりがちです。
まとめ
予算が厳しいときの見直し順は、
工事の必要性
範囲・数量
仕様・方法
です。
金額を先に見るのではなく、内容を整理した結果としてコストを調整する。
これが、後悔しにくい進め方です。




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