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「“無料設計”は無料ではない。住民が最後に払わされる本当の代償」

  • 執筆者の写真: K K
    K K
  • 2025年12月27日
  • 読了時間: 1分

「“無料設計”は無料ではない。住民が最後に払わされる本当の代償」


マンション大規模修繕で必ず登場する言葉。「設計無料で対応できます。」「コンサル費用はいただきません。」

多くの理事会が「お得だ」と感じます。

しかし、無料設計=安心・お得これは、完全な誤解です。


「“無料設計”は無料ではない。住民が最後に払わされる本当の代償」

・無料設計の正体

無料設計は“ボランティア”ではありません。

企業は利益で動いています。その利益はどこから生まれるのか。

👉 工事費👉 住民の積立金

ここから支払われています。


・ お金の流れ

無料を支える構造はこうです。

① 設計費ゼロと提示② 工事を受注させる③ 施工会社→紹介側に謝礼④ 工事費にその分上乗せ

結果として

・見積もりが不透明・相見積もりでも競争が歪む・品質より利益優先・責任の所在があいまい


・ 誰が得して誰が損する?

🟢 得する側施工会社紹介業者無料ビジネス側

🔴 損する側住民管理組合将来の修繕計画


・ 守るべきもの

理事会が守るべきは

❌ 設計費の節約⭕ 修繕積立金⭕ 工事品質⭕ 資産価値


まとめ

「無料設計」は無料ではありません。積立金と工事品質という形で、確実に住民が代償を払う仕組みです。

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