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大規模修繕工事で【設備更新は「壊れてから」だと遅い。更新優先順位トップ5】

  • 執筆者の写真: K K
    K K
  • 1月16日
  • 読了時間: 3分

大規模修繕工事で【設備更新は「壊れてから」だと遅い。更新優先順位トップ5】


大規模修繕工事で【設備更新は「壊れてから」だと遅い。更新優先順位トップ5】

設備更新。「壊れたら直す。」そう思われがちです。でもマンション設備は、壊れてからでは遅いものがあります。止まると、生活が止まる。安全にも関わる。復旧に時間がかかる。今日は、第二回大規模修繕で特に重要な。設備更新の優先順位トップ5を解説します。


第1章。結論。

優先順位は「止まると困る順」で決まります。設備更新は、きれいにしたい順ではありません。止まった時の影響が大きい順。復旧に時間がかかる順。安全リスクが高い順。この3つで決めると、ブレません。


第2章。第5位。インターホン。

生活と防犯に直結。インターホンは、壊れると一気に不便になります。オートロック連動なら、防犯にも直結します。ただし、止まっても水は止まりません。だから順位は5位。でも更新時期が重なると、選定に時間がかかります。早めに検討を始めるのがポイントです。


第3章。第4位。受変電設備。

止まると建物機能が止まる。受変電が止まると。共用部の電気が止まります。エレベーター。給水ポンプ。照明。オートロック。連鎖的に止まる可能性があります。点検や更新は、停電作業が必要なケースもあります。調整に時間がかかる。だから早めの計画が必要です。


第4章。第3位。ポンプ類。

止まると生活が止まる。給水ポンプ。排水ポンプ。汚水ポンプ。これが止まると。水が使えない。排水ができない。生活が直撃します。ポンプは突然止まることもあります。だから、状態把握と予防更新が重要です。


第5章。第2位。排水。

詰まりと漏水が同時に起きる。排水は、壊れ方が厄介です。詰まり。逆流。漏水。悪臭。住戸被害につながりやすい。しかも、原因の特定に時間がかかることがあります。排水は、更新だけでなく。調査と清掃も含めて計画する。ここが重要です。


第6章。第1位。給水。

止まった瞬間に生活が破綻する。給水が止まると。最も影響が大きい。トイレ。風呂。炊事。住民全員の生活が止まります。受水槽方式か。直結増圧か。方式によってリスクも違う。だから給水は、第二回で最優先に検討する。この考え方が安全です。


第7章。理事会が今日からできる、現実的な進め方。

一つ目。方式と現状を整理する。給水方式。排水方式。ポンプの系統。二つ目。故障履歴と点検結果を集める。管理会社の記録が出発点です。三つ目。止まった時の影響を表にする。止まると誰が困るか。復旧に何日か。四つ目。優先順位を決めて、段階更新も検討する。全部一度にやる。だけが答えではありません。


まとめ

設備更新は、「壊れてから」だと遅い。優先順位は、止まると困る順で決まります。給水。排水。ポンプ。受変電。インターホン。第二回大規模修繕は、設備が本丸です。続きが気になる方は、チャンネル登録と高評価をお願いします。

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